<星のかけらを探しに行こう Again> 福耳 Single 2002 |
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「福耳」とは、杏子、山崎まさよし、スガシカオのユニット名で、ここ数年行われている夏のイベント、オーガスタキャンプで歌われている曲です。この3人は同じ事務所の所属なのですが、この事務所の社長が、山崎まさよし、スガシカオの芸名やアルバムタイトルに「福耳」にしないか?と持ちかけたそうですが二人は断り、このユニットでやっと「福耳」に決定したとか。 |
<花火> aiko 「桜の木の下」 2000 |
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「夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです」 |
<2人の夏> 浜田省吾&THE FUSE 「Club Surf&Snowbound」 1987 |
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愛奴時代のセルフカバーで、町支寛二がボーカルで参加。この曲は、はっきり言ってビーチボーイズのパクリなのですが、いい曲はいい曲です。 |
<EDGE OF THE KNIFE> 浜田省吾 「EDGE OF THE KNIFE」 1991,1984 |
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これも自身のセルフカバーで、オリジナルでは今一のアレンジ・録音だったのが、再録音によりすごく良くなった1曲。 「誰もが二人を 若すぎると言った まるで ナイフのエッジを 歩いてるようだと」 |
<恋するカレン> 大滝詠一 「A LONG VACATON」 1981 |
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つかこうへい作、「熱海殺人事件」のエンディングに使われていたのを聴いて大好きになった1曲。この演劇のラストはまさに「恋するカレン」歌詞とダブルような設定です。「熱海・・・」は誰が見てもおもしろい作品なので、おすすめの1作です。 「Oh!
KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え Oh! KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ」 |
<ONE DAY> 桑田啓祐 「フロム イエスタディー」 1992 |
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こう言う曲が、桑田啓祐の本質の部分であるのだろうと思わせる曲。いいバラードです。 |
<涙の十番街> 甲斐バンド 「地下室のメロディー」 1980 |
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このアルバム全体として、甲斐のパーソナルな部分が出ている。この曲は8ビートのミディアムロックで私の好きなパターン曲です。 |
<今夜だけきっと> スターダスト・レビュー 「SUPER DONUTS」 1987,1986 |
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この曲はライブ用にアレンジされたバージョン。スタレビはリ・アレンジされて良くなる場合が多い、やはりライブバンドの真骨頂と言った感じ。 「低く晴れた空 ちぎれた雲ふたつ 「まるで明日からの 二人ね」とつぶやく」 |
<月夜のロケット花火> 松任谷由美 「DA・DI・DA」 1985 |
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「高く上がれ これが最後のバケーション 子供でいたい」 |
<真夏の夜の夢> 松任谷由美 「U−miz」 1993 |
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ドラマのヒットのおかげもあったのか、ユーミン最大のヒットにして、初のミリオンヒット。(だったと思う)オリエンタルなアレンジが妙に耳に残ります。 |
<涙のキッス> サザンオールスターズ 「世に万葉の花が咲くなり」 1992 |
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この曲も話題となったのドラマの主題歌ですが、この曲の良さだけでもヒットしたのではないかと思います。サザンの名曲の1作。 |
<真夏の果実> サザンオールスターズ 「稲村ジェーン」 1990 |
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山下達郎氏にサザンでいちばん好きな曲は、という質問に対しこの曲をあげていました。理由は「桑田啓祐という人がよく表われているから」だそうです。パーソナルな感じがするいいバラードです。 |
<Tシャツに口紅> RATS&STAR 「BACK TO THE BASIC」 1996,1983 |
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96年再活動によって、この楽曲のよさを再認識させられました。曲・大滝詠一、詞・松本隆コンビによる名曲で、特に詞がすごくいいです。 「これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ポツリと呟けば 不幸の意味を 知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね」 |
<ガラス越しに消えた夏> 鈴木雅之 Single 1986 |
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大沢誉志幸、作曲による名曲。詞、曲、アレンジ、マーチンのボーカルどれを取ってもいい仕事してます。 「やがて夜が明ける 今は冷めた色 次のカーブ切れば あの日 消えた夏」「サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸にしのばせて」 |
<少年時代> 井上陽水 Single 1990 |
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なにか日本的というか、普遍的なメロディーに、陽水の声が乗るともう「鬼に金棒」状態でしょう。 「夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様」 |
<夏の終りのハーモニー> 井上揚水 「RE-VIEW」 1987 |
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玉置浩二との共作の曲で、二人とも声がとてもいいです。 「夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに」 |
<あの夏の花火> DREAMS COME TRUE 「The Swinging Star」 1992 |
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西川隆宏の数少ない曲にして、ドリカムの好きな曲リクエストで上位にあがる曲です。ドリカム・ワンダー・ランドでは、この曲がアンコール最後で歌われ、無数の花火が上がっていたのが印象に残っています。 |
<雨あがりの夜空に> Rc Succession 「Best of The Rc Succession 1970-1980」 1990,1980 |
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RC定番中の定番。何年か前にCM曲として使われ、再リリースされていました。 「こんな事いつまでも長くは続かない いい加減明日の事考えた方がいい」 |
<スローバラード> Rc Succession 「Best of The Rc Succession 1970-1980」1990,1976 |
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RC初期の名曲。古い曲だが、この曲も何年か前にCMに使われていました。 「カーラジオから スローバラード 夜露が窓をつつんで 悪い予感のかけらもないさ ぼくらの夢を見たのさ とってもよく似た夢を」 |
Last Up Date 18/Jly/2004
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