Night Drive

<traveling> 宇多田ヒカル Single 2001
  単純な循環リズム・パターンの様でいて、何故か耳に残る良い曲です。 「traveling 君を traveling 乗せて アスファルトを照らすよ traveling どこへ traveling 行くの? 遠くなら何処へでも」
<モノクロームの虹> 浜田省吾 Single 1998
  2001年まで続く“ON THE ROAD 2001”ツアーのテーマ曲です。 「スピンした車体が 中央分離帯のガードレールかすめてゆく まるでスローモーション 動かない心 こんな夜には逢いたい 君に抱かれ眠りたい どんな未来も受け入れる 君がそこにいれば」
<アンジェリーナ> 佐野元春 「THE GOLDEN RING」 1994,1980
  デビューシングルにして名曲、ライブでも定番曲です。このバージョンはオリジナルよりドライブ感があり、この曲はやはりライブでしょう。
<夜を往け> 中島みゆき 「夜を往け」 1990
  この曲はロックテイストの曲で、みゆきは時々こういう曲を書くことがあります。 「ナイトニュースを聴くだけの昨日を捨てて 夜を往け」
<O'Night Long Crusing>甲斐よしひろ 「COMPLETE REPEAT & FADE」 1987
  作詞 辻仁成、作曲 松藤英男による作品。危険な感のある詞、ドライブ感のある曲に甲斐のボーカルが乗るという絶妙のバランス。 「じっとしてる理由もなくて あてのない真夜中を流してる」 「ブレーキをとりはずしドライブ アクセルをふみながら みつめあう」
<BLUE CITY> 甲斐よしひろ 「STRAIGHT LIFE」 1987
  甲斐バンド時代に作られたこの曲は、当時甲斐の好きなハードボイルドやクールさの出た曲です。
<プラステイック・ラブ> 竹内まりや 「VARIETY」 1984
  プロデューサー達郎も、お気に入りの曲です。この曲には12inchバージョンもあり、このバージョンも好きです。リズムパターンがとても好きです。
<ジャングル・スウィング> 山下達郎 「TREASURES」 1995,1993
  スカイラインのCMに使われていた曲です。曲解説にある 「いわゆるボ・ディードリー・ビートの曲」とありますが、私も、このビートが大好きです。 「夜更けを待ち切れずに 集まる人の群れは 渦巻く光に舞うDANCING,PRANCING」
<飾りじゃないのよ涙は> 井上揚水 「Re-View」 1987
  中森明菜に提供した曲のカバーです。さすがに陽水と言った感で、やはりこのバージョンの方が好きです。 「私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても怖くなかった」
<Parachute Limit> PSY・S 「TWO HEARTS」 1991
  「時も記憶もフル・スピード もう君をどこへも逃がしたりしない」
<ランデヴー> 甲斐バンド 「Secret Gig」 1989
  甲斐が大好きなハードボイルド、逃避行ものの作品。 「Dead Men's Curve 町はずれのハイウェイ 二人はおだずね者 地獄へまっしぐら 闇の中去っていく」
<DJお願い!> 浜田省吾 「PROMISED LAND」 1982
  アカペラの曲です。RadioKidsだった私は「DJお願い」といつも思っていました。
<友達のまま> PRINCESS PRINCESS 「LOVERS」 1989
  「遠くに港が見えてる 約束もないままに 高速おりれば すぐそこ おやすみのドアの前」
<疑似恋人達の夜> EPO 「THE BALLADS」 1989
  「シフトの幅がつくる ほどよいへだたりを いきなり飛び越えた あなたのくちづけを」
<サイドシートの影> 浜田省吾 「誰がために鐘は鳴る」 1990
  「曖昧な痛みが押し寄せ去ってゆく 真夜中の通りを海へと走ってる カーラジオ繰り返す無機質なビート まるで僕の鼓動のように」
<こんな気持ちのまま> 浜田省吾 「その永遠の一秒に」 1993
  「ひとり茅ヶ崎あたり」という歌詞を、大阪でのライブでは「ひとり神戸あたり」と歌っていました。あなたの町ではどのあたりにドライブなのでしょう?
<Northen Lights> スターダスト・レビュー 「Best Wishes」 1990,1989
  「さよならCity Light 僕の背中に都市の灯りがにじんでる 海岸沿いの君の住む街 夜明けまでにはたどりつけるさ」
<だまってないで> 松田樹利亜 「JULIA 1」 1994
  ガール・ロック・アイドル的な存在の樹利亜だが、この曲は好きです。 「だまってないで 奪って 傷ついてもいい 100万回のキスでも うけてみせるから」
<星空の誘惑> 松任谷由美 「REINCARNATION」 1983
  「オレンジのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える」
<COBALT HOUR> 荒井由美 「COBALT HOUR」 1975
  「夜の都会を さあ飛び越えて 1960年へ バックミラーに吸いこまれてく ちりばめられた 光の中へ」
<14番目の月> 荒井由美 「THE 14th MOON」 1976
  「つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き」 あたりまえと言えばあたりまえなのですが、すごい一節だと思います。
<悲しきRADIO> 佐野元春 「Heart Beat」 1981
  ライブでは元春と、西本”センパイ”明氏との、ピアノの掛け合いの呼吸が絶妙な1曲です。 「RADIO RADIO この気持ちを わかってDJ RADIO RADIO いかしたミュージック 続けてもっと」

Last Up Date 12/Jun/2005

* 楽曲のデータは、Singleの発売年、オリジナル収録のAlbumを記載していない場合があります。あくまで個人所有の CD・レコードからの表記ですのであしからず。