Mid Night

<月光> 鬼束ちひろ 「INSOMNIA」 2001

  「私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く」

<らいおんハート> SMAP Single 2000

  「君を守るため そのために生まれてきたんだ あきれるほどに そうさ そばにいてあげる 眠った横顔 震えるこの胸 Lion Heart」

<ヘッドライト・テールライト> 中島みゆき Single 2000

  NHK「プロジェクトX挑戦者たち」の、エンディング曲です。この番組の最後に、この曲が流れると、涙が出そうになります。”みゆき”ならではの、とてもすばらしい曲です。

<Quiet Life> 竹内まりや 「Quiet Life」 1992

  「わけもなく集う宴のあと やりきれなくて 終電の扉にもたれている 君はまだ若い 幸せ比べて 足りないもの探すのに飽きたら 新しい夜明けが訪れる」

<いっそセレナーデ> 井上陽水 「Re-View」 1987

  「恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ」 真夜中に陽水の声は似合いすぎます。

<影になって> 松任谷由美 「悲しいほどお天気」 1979

  「指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときにはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを選んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように歩こう」

<NIGHT WALKER> 松任谷由美 「REINCARNATION」 1983

  「次々消えてゆく店の灯り 心をかりたてるシャッターの音 あの頃のあなたへハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても」 「ペイヴメントは夜更けの通り雨 みんな急ぎ足 孤独のドアを叩き合いはしない」

<オリビアを聴きながら> 尾崎亜美 「カスタム」 1986

  杏里のヒット曲で知られる名曲のセルフカバー。

<モダンガール> 浜田省吾 「愛の世代の前に」 1981

  「Modern girl 寂しさが何処から来るのか More than a girl 解るまで さまようつもりなの?」 「馬鹿だぜ 俺 そんな君に恋してる でも このままじゃ いつか さよならさ」

<A Friend Of Mine> 白井貴子 「Golden Number」 1988

  「ひとりぼっちの Lonely night とっても孤独になるけど そんな時はかならず あなたの姿思い出すの」

<夜の翼(NIGHT WING)> 山下達郎 「MOONGLOW」 1979

  「夜を沈め 心浮かべる そんな想い 君にはあるかい? 愛を飾る 瞳にゆれる 淡い炎 それが君への想い・・・・・・」

<MID NIGHT> 甲斐バンド 「GOLD」 1983

  「想いきり泣ける相手が欲しい 心から守ってあげられる相手」 「Midnight 男が泣いてる声が聞こえるか Midnight 真夜中に声も出さず無く声が Oh Midnight」

<とどかぬ想い> 竹内まりや 「VARIETY」 1984

  「FMの音流れる この部屋にいるのは 二人だけ ときめくままに 夜を飛びこえてしまえたら なんて素敵」

<私の願い> 鈴木雅之 「Dear Tears」 1989

  オフコースの名曲をカバー。プロデュースは小田和正。 「会うたび 君は すてきになって そのたび 僕は 取り残されて 君のために今 何が出来るだろう 大切な あなたのために」

<ロックンロール・ナイト> 佐野元春 「HEARTLAND」 1988

  「たったひとつの夢が 今この街の影に横たわる でも今夜は思いっきりルーズに みじめに 汚れた世界の窓の外で 全てのギブ&テイクのゲームにさよならするのさ」 本当に疲れたときに、よく聴きます。

<おやすみロージー> 山下達郎 「JOY」 1989

  「抱きしめた 君の悲しみが 僕へと乗り移る様に 泣きながら 君はささやいた「わすれさせないわ」て Rosie、Rosie 夜明け前のブルー にじんでく その前に 「おやすみ」を言わせて」

<いつか> 山下達郎 「RIDE ON TIME」 1980

  「時々人の心の中が 信じられない出来事がある 皆 自分だけ逃げてしまおうと 愛を傷つけて通り抜ける」 「寂しげに夜の街一人きり歩けば 本当の悲しみを知っている人に会う」 吉田美奈子の歌詞は本当にいいです。

<街の灯> チャカと昆虫採集 「うたの引力実験室」 1991

  堺正章氏のヒット曲として知られる曲。チャカがこの曲を取り上げた、センスの良さを感じます。ジャズシンガーでもあるチャカの歌のうまさも、この曲を引き立てています。 「そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように」 「街の灯り チラチラ あれは何をささやく 愛が1つ めばえそうな 胸がはずむ時よ」

<大きな古時計> チャカと昆虫採集 「うたの引力実験室」 1991

  学校唱歌と言うか、童謡なのですが、こんなに良い曲だったのかと今になって思っています。 「真夜中にベルが鳴った おじいさんの時計 お別れの時が来たのを みんなに教えたのさ 天国へのぼるおじさん 時計ともお別れ」

Last Up Date 5/Aug/2001

* 楽曲のデータは、Singleの発売年、オリジナル収録のAlbumを記載していない場合があります。あくまで個人所有の CD・レコードからの表記ですのであしからず。