2004/12/25 バッテリー交換(オプティマ バッテリー)
先日、オーディオをいじっていて、バッテリーを上げてしまいまして、あえなくJAFを呼ぶはめになりました。オーディオアンプを増設し、バッテリーの負担が大きくなった事もあり、今回は以前から興味があったオプティマバッテリーに交換することにしました。
商品はいつものようにオークションで購入しましたが、絶対的値段は通常のバッテリーからすれば高いのですが、数年前の値段からすれば、ずいぶんと買いやすい値段になった印象です。
このバッテリーは、完全放電の状態でも充電すれば復活するようなので、長い目で見れば安い買い物かもしれません。(この車での最後のバッテリー交換?)
効果
高速道路を走って感じたのは、エンジンの回転レスポンスが上がったことで、やはり電源供給が安定しているせいか、高回転まで吹け上がりが早くなりました。イリジュウムプラグを換えるよりも効果があります。
オーディオに関しても、低音がしっかりした印象を受けました。
これらの効果は、バッテリーを新しくしても体感出来る効果だと思いますが、今回はそれ以上の効果が得られました。

今回は、カーオーディオ用に良いと言われる、イエロートップを選択。 上)Brite Star バッテリー(SMF 575-40 )
下)オプティマ・イエロートップ U-4.2L (D1000U)

オプティマ・イエロートップ U-4.2L (D1000U)
公称電圧:12V
コールドクランキングアンプ:690CCA(EN)
容量:55Ah(EN)
リザーブキャパシティ:120分(BCI)
横 幅 :254mm(上) 244mm(下)
奥 行 き :174mm
箱 高 さ :173mm
端子高さ:195mm
重 量 :19.9kg
ターミナルタイプ(端子方向):Rタイプ
ターミナル:上端子&サイド端子付
ディープサイクル・バッテリー

取付はこのように横に寝かして取り付けました。

普通のように縦に取り付けようとしましたが、端子(+−)の位置が通常のバッテリーとは違っていて取り付けが難しく、固定金具の取り付けも出来ない。

オプティマバッテリーは、完全密閉型で取り付け方法が自由で、逆さに取り付けても大丈夫とのことでしたので、横に寝かせるとうまく収まりましたが、+−の配線が短く、ぎりぎりで何とか取り付けることが出来ました。

写真に写っている赤と黒い物は、+−端子でここからでも電源が取れるのだが、カバーを外してみると専用の端子が必要な様なので、実際には使えない端子となります。

バッテリー性能は同じで、この端子がない物でD1000Sという物があり、値段が少し安いのでそちらの方が良かったです。
オプティマYellow U-4.2L (D1000U) ¥20,930(送料代引き手数料込)