どうして小鳥たちが突然現れるの あなたが近くにいると必ず 私と同じね 小鳥たちもやっぱり あなたのそばにいたいの どうして空から星が降ってくるの あなたが通りかかるたびに 私と同じね 星たちもやっぱり あなたのそばにいたいの あなたが生まれたその日 天使たちが集まって 理想の人を作ろうって決めたの そしてあなたの髪に月の粉をふりかけ 目には金色の星の光を入れた・・・真実だけを映すあなたの瞳 だから街中の女の子たちが いつでもあなたについてまわるの 私と同じね 彼女たちもやっぱり 私と同じね 私と同じね みんなもやっぱり 私と同じね |
ある人は 愛とは河だと言う 若い芽を 溺れさせる ある人は 愛とは刀だと言う 魂に血を流させる ある人は 愛とは飢えだと言う 絶え間無い、欠落感だと 私は 愛とは花だと思う そしてあなたは たったひとつの種 怪我を恐れる心は 一生、踊れるようにはならない 目覚めを恐れる夢は 何かに賭けることが、出来ない 奪われることを拒む意固地は 与えることが出来ない 死ぬことを恐れる魂は 生きることを学ぼうとしない 夜が寂しく、道が遠い時 愛とは強く、運のいい人にしか やってこないと思う時 思い出して 冬の冷たい雪の下、奥深く 眠る種は、太陽の恵みを受け 春に芽生える、薔薇なんだと |
いろんな男たちがきみの目の前に現れたけれど みんな嘘ばかりつくものだから きみはそのうち相手にしなくなってしまった 今きみは考え直してる あいつらの嘘なんてただのでまかせなのに どうして僕を拒み続けるのさ 僕はダイヤの指輪もしていなければ 歌える歌だって一曲もない 僕が歌えるのはラララだけ きみを愛しているっていうことなんだよ ラララっていうのは きみを愛しているってことなんだ この世で共に生きて行く一人の女性がいるとすれば きみこそ僕のための人 この腕できみを抱かせておくれ 僕の魅力を存分に味わわせてあげたい ほら きっと夢中になってくれるはずだよ 僕の言っていることは全部本当だよ 真剣にきみに伝えようとしているんだ 僕に耳を傾けておくれ ラララっていうのは きみを愛しているっていうことなんだ ラララっていうのは きみを愛しているっていうことなんだ |
永遠にきみを愛さないかも知れない だけどきみの頭上に星が輝き続ける限り きみはほんの少しだって不安になることはない どんな時もきみに得心させてあげるよ きみなしの僕がどうなっちゃうか 神様だけがご存知さ きみが僕から去って行くようなことがあったら 人生は続いてゆくだろうけど、信じておくれ この世なんて僕には何の意味もなさなくなってしまう 人生にどんな楽しいことが待ち受けているというんだろう きみなしの僕がどうなっちゃうか 神様だけがご存知さ |