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今回選んだのはダンロップのDIREZZAですが、以前にDZ101は履いたことが有り、グリップだけで乗り心地が悪く、ハンドリングも良くない印象でしたが、今回モデルチェンジして、対摩耗性能と静粛性が向上しているとの事で、値段もそこそこでしたので購入しました。
DIREZZA
DZ102|スポーツタイヤ|ダンロップタイヤ 公式タイヤサイト http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/passenger/direzza/dz102/
フロントタイヤ DIREZZA DZ102
225/40R18 92W
XL
DIREZZA ディレッツァ DZ102 225/40R18 価格19,700
x 2 = 3,9400
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リアタイヤ DIREZZA DZ102 255/35R18 94W XL
DIREZZA ディレッツァ DZ102 255/35R18 価格19,900
x 2 =39,800
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このセンターキャップは確か、2009年頃、E90E91E92などのLCIモデルから変更になっている物です。 以前のセンターキャップは、縁の部分がプラステック色そのものでしたが、今回の物はボンネットエンブレムと同様の見栄えの作りになっています。
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センターキャップ 36136 783536
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ホイルの内側には注意書きが貼られていて、「このホイールは、リバースです。タイヤ装着はインナー側から、うら組みしてください。又、はずすときも、うらからはずしてください。」とのこと。 こんな注意書きを見るのは初めてなんですが、何だかめんどくさそう?です。
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フロントホイル 18x8.0J +30
純正品が、18x8.0J
+34なので、4mm外側に出ます。
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リアホイル 18x9.0J +30
純正品が、18x8.5J
+37なので、オフセットで7mm外側に出て、ホイル幅で6.35mm外側に出るので、合計で13.35mm外側に出ることになります。
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製造年月日記載されており、2006年6月29日製造のようです。
このホイルは、阿部商会のオリジナルブランド、AUTO STRADAの鍛造ホイルで、E90シリーズ用に販売されていた物です。
製造はどうやら、こちらのようです。 確か、日本で鍛造ホイルを作れる会社は3社しかないはず。
TWS 鍛造アルミホイール・鍛造マグネシウムホイール(鍛栄舎) http://www.tws-forged.com/
AUTOSTRADA SPREAD-G7
【開発担当者より】 アウトストラーダ スプレッド
G7は独自の8000tスプレッド(裂開)鍛造製法により強靭かつ軽量を実現。デザインは7本のダブルスポークで、裂開鍛造では初の新デザイン成型方法
(*社外秘)を使い、スポークをリムエンドまで伸ばし、1インチから2インチ大きく見えるデザインを採用すべく、あえて生産コストが高い成型方法を採用し
ました。
BMW E90用 アウトストラーダ 18インチ 価格98,000 円 |
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フロントのタイヤ&ホイルですが、タイヤとホイルアーチの関係が良く、ホイルが栄える収まり具合です。
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リアはこんな感じになりました。
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フロントは純正ホイルよりも、4mm外側になり、見た目も良い感じです。
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リアは純正ホイルよりも、13.35mm外側になり、純正ホイルでは、何だか内側に入りすぎている感じがありますが、ボディ面に近づいて、見た目の印象が凄く良くなりました。
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交換後の印象
ハンドルの応答性は良くなり、以前は切った分だけ曲がらない感じでしたが、それが解消されてシャープな応答性に印象が変わりましたので、ホイル選びは正解だったと思います。 ただタイヤの方は、可も無く不可も無くと言ったところで、耐摩耗性は上がっているようで寿命は長くなりそうですが、乗り心地はあまり良くなく、かといってグリップ性能もほどほどな感じで、ハンドルインフォメーションは今ひとつと言ったところですので、少し失敗かなっと言うところです。
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タイヤ交換はこちらで
タイヤ持ち込み交換専門店 タイヤハウス UAP
http://www.uniautoplanning.com/
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タイヤ組込、ホイルバラス、タイヤ脱着
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