Love Song (Foreign)

<EVERY BREATH YOU TAKE(見つめていたい)> THE POLICE 「THE VERY BEST OF STING & THE POLICE」 1997,1983

  アルバム 「シンクロニシティー」とこの曲 「見つめていたい」でロック界に衝撃を与えたといわれる作品。この曲のシンプルでいて力強いリズムパターンと、ウッドベースを使うという手法は、この後の多くの曲とアーティストに影響を与えていると思います。今聴いてもこの曲は新鮮に聞こえます。アルバム 「シンクロニシティー」のライナーには、 「皆が思っているみたいな、甘いラヴソングなんかじゃなくて、胸が悪くなるくらいひどい歌なんだけどネ。愛に絡む、監視、束縛、嫉妬というイヤ〜なものをひっくるめて描いたつもりなんだ」 とあります

<Change The World(チェンジ・ザ・ワールド)> BABYFACE 「MTV UNPLUGGED NYC 1997」 1997

  言わずとしれたエリック・クラプトンの大ヒット曲。この曲は、ベイビーフェイスのプロデュースとコーラスによる曲で、MTV番組のため一夜限りの競演が実現したとか。残念ながらこのCDには、権利的な理由でクラプトンのヴォーカルが差し替えられてる。

<(Just Like) Strting Over(スターティング・オーヴァー)> John Lennon 「LENNON LEGEND」 1997

  1980年、5年間の沈黙のあと音楽活動を再開した最初に発表された曲。ジョン・レノンは、息子ショーンが、「パパはビートルズだったの?」と聞かれて、もう一度音楽を始めようと思ったそうです。出だしの鐘の音が、仏前の鐘の音に似ていることでも話題となったが、その後ジョンは銃弾に倒れることとなった。発表された当時は、あまり好きでなかったのですが、今ではとてもすてきなラヴソングだと思います。

<Kiss of life(キス・オブ・ライフ)> Sade 「love deluxe」 1992

  ミディアムテンポの心地よいリズムに、シャーデーの心地よい声がのっかるという、シンプルな曲なのですが、名曲と言って良いでしょう。

<Love Is Stronger Than Pride(ラヴ・イズ・ストロンガー・ザン・プライド)> Sade 「The Best of Sade」 1994,1988

  スローでトロピカル風にアレンジされた曲で、これまたシャーデーの声が絶妙といった感じです。 「プライドなんてどうでもいい いまも心から愛しているの」 と歌われる歌詞に特にひかれます。

<EVERYTIME YOU GO AWAY(エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ)> DARYL HALL & JOHN OATES 「LIVE AT THE APOLLO」 1985

  今年(1998年)レガシィのCMでオリジナルバージョンが流れていたので、聞き覚えのある人は多いだろう。又、ポールヤングのヒット曲としても有名な曲でもあります。このバージョンは、再開店されたアポロ・シアターでの1985年5月23日のライブからです。ダリル・ホールはポール・ヤングがこの曲をカバーするのを知って、 「イギリス野郎が、何かやっているようだけど」 と言ってこのライブを行ったとか。ライナーには 「5年前の曲なんだけど、僕にとっては特別の思いいれのある曲」 とダリルが紹介するとあります。さすがは「本家」というか、元テンプスの2人をゲストに迎えて、気負い気味に歌うダリルの熱唱は圧巻です。

<HAVE I TOLD YOU LATELY(ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー)> ROD STEWART 「UNPLUGGED... AND SEATED」 1993

  オリジナルは、ヴァン・モリソンの名曲です。ライナーには、゛かみさんに捧げる″と紹介して歌った、とあります。やはり、ロッド・スチュワートも゛かみさん″には弱いのだろか? いい曲です。

<Straight From The Heart(フロム・ザ・ハート)> BRYAN ADAMS 「ALL FOR LOVE」 1993,1983

  映画「三銃士」の主題歌 「ALL FOR LOVE」を含むミニ・アルバムから、この主題歌も好きなのですが、ここではフロム・ザ・ハートのライブバージョンから。やはり、ブライアンの声は、バラードを歌わせると実に゛はまる″感じがします。

<(evetything I do) I do it for you(アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー)> BRYAN ADAMS 「SO FAR SO GOOD」 1993

  映画「ロビン・フット」の主題歌として大ヒットしたナンバー。ライナーには、イギリスでは結婚式によくかけられ「90年代のウェディング・ソング」と呼ばれているとあります。

<i'll always be right there(アイル・オルウェイズ・ビー・ライト・ゼア)> BRYAN ADAMS 「MTV unplugged」 1997

  1997年10月29日、ニューヨークで行われたアンプラグド・ライブから。このアルバムを聴くと、ブライアンはエレキからアコーステック・ギターに持ち替えても、何もスピリットは変わらないことがよく解ります。このアルバムのラストがこの曲で、アコーステック・ギターだけをバックに歌われるこの曲は、ハスキーでいて甘いブライアンの声がより際だっている1曲です。

<Just The Way You Are(素顔のままで)> BILLY JOEL 「2000 YEARS THE MILLENNIUM CONCERT」 2000,1977

  やはりこの曲がヒットしたのは、歌詞の良さにつきるでしょう。 「今のままのきみがほしいんだよ」 と歌われるこの詞を読むと、同じように思っている人も多いのでは。1999年12月31日ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われたミレニアム・ライブから。

<STILL CRAZY AFTER ALL THESE YEARS(時の流れに)> PAUL SIMON 「BORN AT THE RIGHT TIME/THE BEST OF PAUL SIMON」 1991,1972

  以前に、ラジオのDJがポールサイモンを評して 「自分の神経にも、ときどき耐えられなくなるんじゃないか、と思うほど繊細な人」 と言ってました。この歌詞を読むとそれがよく解ると思います。どこか哲学的でいて繊細な歌詞、つむぎ出すようなメロディー、そしてポールサイモンの歌声、どれもが高い次元で絡み合っている感じです。

<TIME AFTER TIME(タイム・アフター・タイム)> CYNDI LAUPER 「TWELVE DEADLY CYNS...AND THEN SOME」 1994,1984

  ライナーには、シンディにして 「2度とこの曲を越える歌は書けない」 とまで言わしめた名曲とあります。私もこの曲は、歴史に残る名曲だと思います。シンディのすごいところは、一見すると、外見の派手さや奇抜さで偏見をもたれがちですが、こういう曲を歌える歌唱力があるところです。

<I WILL ALWAYS LOVE YOU(オールウェイズ・ラブ・ユー)> WHITNEY HOUSTON 「THE BODYGUARD」 1992

  ご存知、大ヒット映画 「ボディーガード」のサントラ盤からです。もとはドリーパートンのヒット曲です。ヒット曲と言ってもあまり知られていないような曲を、カバーして大ヒット曲にしたあたりは、さすがだと思います。

<I HAVE NOTHING(アイ・ハブ・ナッシング)> WHITNEY HOUSTON 「THE BODYGUARD」 1992

  これも 「ボディーガード」のサントラ盤からです。私は、上記の曲よりこちらの方が好きで、ホイットニーらしい曲調で、映画でもいい場面で使われていました。

<WHEN A MAN LOVES A WOMAN(男が女を愛する時)> MICHAEL BOLTON 「TIME,LOVE&TENDERNESS」 1991

  この曲は、CMにも使われていた、有名なスタンダードナンバーです。オリジナルは、パーシー・スレッジ1966年の大ヒット曲。ライナーには、 「なぜ、あえて有名な曲をカヴァーするのか」 という質問に対して、 「それはシンガーとしてのチャレンジだ」 と答えたとあります。この歌詞の最後に 「男が女を愛する時 男の気持ちが僕にはよくわかる だってベイビー ぼくは男だから 男が女を愛する時」 とあります。私も男の気持ちがよくわかる、と言いたいくらいにこの歌詞はよく解ります。

<WITHOUT YOU(ウィズアウト・ユー)> MARIAH CAREY 「MUSIC BOX」 1993

  オリジナルはニルソンのヒット曲で知られています。その昔、大阪MBS 「ヤングタウン」というラジオ番組があり(今もありますが)、その金曜日のDJは、谷村新司、ばんばひろふみでした。この番組のエンディングにいつもかかっていたのが、この曲でした。この曲を聴くたびに、「なんてせつない曲なんだろう」と思っていました。当時は歌詞の内容などまるで知らなかったのですが、後にこの歌詞を読んで、やっぱり思った通りの歌詞で、余計に好きになってしまいました。 「生きられない 人生があなたと共にないなら」 と歌われるこの曲は、せつなすぎます。

<I'LL BE THERE(アイル・ピー・ゼア)> MARIAH CAREY 「MTV UNPLUGGED EP」 1992

  オリジナルはジャクソン・ファイブの曲ですが、マイケルジャクソンの声があまり好きでない私は、こちらの方がおすすめです。歌詞はシンプルなのですが、なかなか深いです。

<JERSEY GIRL(ジャージー・ガール)> BRUSE SPRINGSTEEN 「BRUSE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND LIVE/1975-85」 1986,1984

  いろいろな意味で大興奮を巻き起こした 「BORN IN THE U.S.A」リリースと、ワールドツアー後に発表されたライブアルバムからです。「BORN・・・」の成功によって、病めるアメリカのヒーローや救世主のように祭り上げられてしまった感がありますが、ブルースの本質部分にはこういうラヴソングがあります。「シャララララララ」と歌われる部分は、 「LA LA MEANS I LOVE YOU」 の影響が感じられます。 「ジャージー・ガールに恋しているのさ」 と歌われるブルースの声はやはりしびれます。

<HUNGRY HEART(Berlin'95Version)(ハングリー・ハート)> BRUSE SPRINGSTEEN 「HUNGRY HEART」 1995,1980

  このバージョンは、ドイツでBAPというバンドとのライブからで、演奏は完コピと言える内容です。ハングリー・ハートはライブでは観衆に歌わせることが多く、ライブで完全に本人が歌っているテイクは少ない。この曲の良さはシンプルな曲、そして歌詞でしょう。特に歌詞は、同じことが繰り返し歌われているのですが、 「誰もが満たされぬ心を持っている」 と歌われる詞にとても共感します。究極的ラブソングといった感じです。

Last Up Date 16/Sep/2001

* 楽曲のデータは、Singleの発売年、オリジナル収録のAlbumを記載していない場合があります。あくまで個人所有の CD・レコードからの表記ですのであしからず。