<My Sweet Darlin'> 矢井田瞳 「Sound drop〜MTV Unplugged+Acoustic live 2005〜」 2005,2000 |
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ヤイコ最大のヒット曲?にして代表曲のアンプラグド・バージョン。「ビルも道路も世界もひと思いに壊れてもいい だってその方があなたを見つけやすいでしょう? 神様はいない だって祈ったもん 想いが届きますようにって祈ったもん...」 |
<大好きだよ。> 大塚愛 「LOVE JAM」 2004 |
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「あなたが 恋しくて 恋しくて これ以上 どうしようもなくて あなたが 恋しくて 恋しくて ずっと ずっと 大好きだよ」 |
<かたちあるもの> 柴崎コウ Single 2004 |
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「もしもあなたが寂しい時に ただそばにいることさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴めるそう祈っている・・・」 |
<愛してる> 中島美嘉 Single 2003 |
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「愛してる 愛してる 愛してる あなただけを 愛してる 愛してる 側にいて 君を照らそう」 |
<僕のそばに> 徳永英明 「カガヤキナガラ」 2003,1993 |
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ヒットシングルのアコーステック、セルフカバーバージョンです。「もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど」 |
<Heart> 福山雅治 「fukuyama maharu acoustic live best selection "Live Fukuyamania"」 2001,1998 |
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アコースティック・ライブ・セレクション・アルバムから。「疑わなかった 君を見つけたことを この空の下で 強く咲いた花のように」 | |
<TSUNAMI> サザンオールスターズ 「BALLAD3」 2000 |
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「見つめ合うと素直にお喋り出来ない」この一節で、この曲すべてを物語っているようです。人気バラエティー・コーナー「未来日記」の主題歌として、2000年最大のヒットであり、サザン初のミリオン・ヒットでもある。 | |
<First Love> 宇多田ヒカル 「FirSt LOVE」 1999 |
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ご存じ、メガヒット・アルバムからの曲。ドラマの主題歌、甲子園の入場行進曲など、いろんなメディアに取り上げとれている曲です。 | |
<Close To You> Cubic U 「Precious」 1998 |
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宇多田ヒカル、若干15歳?の歌声。ソロ・デビュー前にユニット形式で発表されたアルバムからで、ご存じカーペンターズのヒット・ナンバーを取り上げています。このアルバムは、とても上手くて若い日本人が歌っているということで、一部では話題になってはいましたが、まさかあの宇多田ヒカルだとは、恐ろしい歌唱力です。 | |
<THE ROSE> 渡辺美里 「うたの木 Gift」 2000 |
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「うたの木」と名付けられたこのコンサートは、美里がフル・オーケストラをバックに今までの楽曲を歌うというコンセプトのもの。大阪フェスティバルホールで行われた「うたの木 冬の華」では、関西フィルオーケストラをバックに歌われた。美里曰く、この曲のMCで「この曲を歌いたいために、このコンサートをやってるようなものです」ということを、言ってました。また、高畑 勲監督アニメ「おもひでぽろぽろ」の主題歌、「愛は花、君はその種子」というタイトルの日本語歌詞で、都はるみさんがカバーしていた曲でもあります。 もともとこの曲は、'79・「THE ROSE」という、ジャニス・ジョプリンをモデルにした映画があり、ベット・ミドラー主演・主題歌として作られたものです。 | |
<Lovin'you> 渡辺美里 「HELLOLOVERS」 1992,1986 |
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「ぼくのなかのRock'n Roll 口ずさむMelody 帰り道はいつも華やいで 尖ったココロいやしてくれる きみに出会うため 生まれてきたんだと想うのさ」 | |
<世界中の誰よりきっと> 織田哲朗 「SONGS」 1993 |
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中山美穂&WANDSによるヒット曲のセルフカバー。このバージョンではミディアムテンポにアレンジされて、この曲の良さと織田哲朗のボーカルが光る1曲です。歌詞もとても気に入っています。 「言葉の終わりを いつまでも探している 君の眼差し 遠く見つめてた そう本気の数だけ 涙見せたけど 許してあげたい 輝きを」 | |
<Love is...> 河村隆一 Single 1997 |
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バンドとソロでこれだけイメージが違い、かつ成功した例は少ないでしょう?本人へのインタビューで、 「ソロでは、いかにポップにできるかがテーマです」 という風なことを答えていました。これほど歌のうまい人だとは知らなかったし、この曲はなかなかのバラードでお気に入りです。 | |
<すき> DREAMS COME TRUE 「DELICIOUS」 1995 |
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ゴスペル風にアレンジされたコーラスと、吉田美和の歌のうまさが絶妙です。 「心に穴が空くってこと わかった気がした 妙にぴったりで また 少し笑った」 「甘い愛の歌ばかりが FMから聴こえる ドアを開けたままで バスタブにうずくまった」 | |
<Sing> 白井貴子 「Golden Number」 1988 |
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「愛の詩とどけてLove Song心のままにつづってほしい 少しだけこらえた想い 流れに乗って激しくなるの」 「秋から冬 時の流れ ためいき舞う季節に さも決まっているように 愛してると静かに伝えて」 | |
<Missing> 久保田利伸 「THE BADDEST」 1989 |
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久保田利伸による、名曲中の名曲です。 「言葉にできるなら 少しはましさ 互いの胸の中は 手に取れるほどなのに 震える瞳が語りかけてた 出会いがもっと早ければと」 「黄昏に精一杯の息を吸って 目を閉じるだけ Oh〜I LOVE YOU」 | |
<トワイライト・アヴェニュー> スターダスト・レビュー 「FACE TO FACE」 1992 |
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「ああ あなたにときめく心のまま 人知れず よりそいたい 夕やみのブルーにまぎれて今 さまよう トワイライト・アヴェニュー」 「So you will be,be my love 恋は 逃げちゃだめね たとえ 痛手がふえる日がこようと 」 | |
<LOVE TALKIN'> EPO 「THE BALLADS」 1989 |
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山下達郎のカバー曲で、ミディアムスローにアレンジされたこのバージョンがオリジナルよりお気に入りです。 「Love talkin' この思いを 伝えたい 今日こそ君へ 夜も眠れ寝ぬ程」 「Love talkin' この心を わかってくれるなら 思いきり抱きしめ ありったけの時を 君とともに愛し合いたい」 | |
<LOVING YOU> EPO 「POPTRACKS」 1987 |
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ライナーには、 「今は亡きミニー・リパートンに愛を込めて・・・・・・」とありますが、とっても素敵な曲です。元祖7オクターブの声を持つと言われたミニー・リパートンですが、EPOの声もとてもチャーミングです。この曲は超有名なため、いろいろな人がカバーしているのですが、このバージョンが一番のお気に入りです。 | |
<Love Can Go The Distance> 山下達郎 Single 1999 |
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「愛ならどんな距離でも行ける 二人が一緒じゃない時でも 君が恋しくて、君のタッチを望んでいる 今夜も電話の傍で待っているよ」 |
<LA LA MEANS I LOVE YOU> 山下達郎 「JOY」 1989 |
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ライブアルバム「JOY」から、MCでは 「わたしからみなさんに、このフィラデルフィアの名曲を」 と紹介されています。オリジナルは聴いたことがないのですが、バックコーラスと達郎の声とのバランスが最高にいいです。達郎のブルースハープが聴けるのもうれしい。曲は明るく楽しいのですが、詞はとてもせつないという曲です。 | |
<GOD ONLY KNOWS> 山下達郎 「JOY」 1989 |
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これもライブアルバム「JOY」からで、オリジナルは、ビーチ・ボーイズの1966年作品「ペット・サウンズ」に収録されています。現在(1998年)発売されている日本語版には、山下達郎の解説が収録されていて、その中に 「ロック史上、歌のタイトルに「ゴット」が登場した初めての曲」 「この曲はビーチ・ボーイズの数あるバラードの中でも最高のもののひとつ」 とあります。私は、ビーチボーイズがそれほど好きではないのもあるのですが、オリジナルより、こちらの方が断然好きです。詞がシンプルでとても良いと思います。 | |
<Promised Love> THE ALFEE 「CONFIDENCE」 1993 |
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3人だけで行われたアコーステックライブからです。やはりバラードはシンプルな構成で演ったほうが良いという典型です。 「形ばかりに とらわれず君を 守っていきたい 接吻よりも 誓いの指輪よりも 確かなものがある」 「愛だけがすべて素直に言えるよ 夢を掴んだ時に 迎えに行くよ」 | |
<僕がどんなに君を好きか、君は知らない> 郷ひろみ Single 1993 |
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「もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり」 「君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね」 | |
<SAY YES> CHAGE & ASKA 「MTV UNPLUGGED LIVE」 1996,1991 |
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誰もが知っているように、ドラマの主題歌として大ヒットした曲です。このバージョンは、ロンドンで行われたアン・プラグド・ライブからです。改めてこの曲を聴くと 「やはりいいなあ」というのが実感です。 「言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない」 「愛には愛で感じ会おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる」 | |
<LOVE SONG> CHAGE & ASKA 「MTV UNPLUGGED LIVE」 1996,1989 |
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「聴いた風な流行にまぎれて 僕の歌が やせつづけてる 玩具みたいで 君に悪い」 | |
<愛しい人へ> 浜田省吾 「PROMISED LAND」 1982 |
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数ある浜田のバラードの中で、一番せつなく、大好きな曲です。 「君を この手に 抱きしめた時 初めて 誰の為に 僕が 生まれて来たのか わかった」 「愛はいつも 失うだけの 寂しがりやの ゲームだと 僕は君を 愛するまでは そう信じてた ひとりぼっちで」 | |
<破れたハートを売り物に> KAI FIVE 「HISTORY LIVE」 1993,1981 |
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もとは甲斐バンドの曲で、オリジナルでは打ち込みとパーカッションを使った曲なのですが、このバージョンではアンプラグド・スタイルで歌われています。タイトルとは違って歌詞の内容は、普遍的なラブソングです。 「燃えるような赤い帆を上げ海を お前をだいて 渡ってゆきたい 生きることを 素晴らしいと思いたい お前と行きたい 一人ぽっちはいやだ」 「悲しみやわらげ 痛み鎮める 終わることない雨のような 愛で包みたい 雨の日も 風の日も 俺の愛は お前のものだから」 | |
Last Up Date 28/Jan/2006 |
* 楽曲のデータは、Singleの発売年、オリジナル収録のAlbumを記載していない場合があります。あくまで個人所有の CD・レコードからの表記ですのであしからず。 |